キースタワー21階
prologue...

the creater's chessbord.

20階で出会った謎の銀色に案内され、21階へ登ってきた。
銀色は少し前を歩きながら、突然

「実は、この塔は私が作成ましたのですヨ」

そんな事を言った。
こちらの足音が止まったのに気づいたのか、振り返るとまた顔に手を当てる

「あレ…まだ翻訳が完璧じゃ無いの予想でした仮定
…これでどうかな。
実は、この塔は私が作ったんですよ……伝わってます?」

ちゃんと理解できている事を伝える。

「それは良かった。 実は……」

銀色が何かを語ろうとした時、けたたましいサイレンがそれを遮った!



勝利条件:20ターン以内の敵の殲滅
地形効果:なし

出現する敵

BEL-1998 v2改(2)Lv.22蜘蛛型アイアンゴーレム前/前列を攻撃HP:344/MP:163
スキル
先制イレギュラートラップ敵スキル? 敵単体に防御無視のダメージを与え、麻痺を与えるトラップ
目標はランダムに決定される 属性× 物理ダメージ60くらい?
物理冷却尖棒 v2ハードアタック(ID.177)? 大きなダメージを与える攻撃。剣、斧、槍、槌、短剣限定 3回 属性○
物理冷縛痺棒 v2敵スキル? 敵単体にダメージを与え、麻痺を与える。2回 属性○
物理冷縛衝棒ショックニードル(ID.?) 敵単体にダメージを与え、ショックを与える2。回 属性○
防御緊急離脱見切りLv1(ID.378) 物理攻撃を回避する。素早さが高いほど確率が上がる。
受動武器攻撃軽減敵スキル? 武器によるダメージを軽減する。
属性 コメント:
 BEL-1998 v2の強化タイプです。装甲でも足したのか、耐久力が増えてますね。
トラップが追加されてたりで体が重くなったんでしょうか、体術追加が出てないような。
耐性もちょっと変わってるっぽいですね。そしてやっぱり硬い・・・。
 弱点の風属性魔法でいきたいですけど、アサルトがいるからあんまり唱えられないですよね
合計
攻撃+22
防御+2+1-1

BEL-1998 v2アサルト(1)Lv.23蜘蛛型アイアンゴーレム前/後列を攻撃HP:315/MP:180
スキル
先制冷却チャージアイス・アームズ(ID.158) 自身の水攻撃属性を+1する
物理冷縛痺弾 v2敵スキル? 敵単体にダメージを与え、麻痺を与える。2回 属性○
防御緊急離脱見切りLv1(ID.378) 物理攻撃を回避する。素早さが高いほど確率が上がる。
受動武器攻撃軽減敵スキル? 武器によるダメージを軽減する。
属性 コメント:
 突撃タイプのBEL-1998 v2です。後ろにまで飛び込んで攻撃してくるんですねー。
武器は銃でしょうか、最初に水属性を足してきますから、弱点にしないように注意。
他に比べて麻痺が二回しかないですけど、後列の人が止まると危ないです。
回復が止まらないように気をつけてくださいね。
合計
攻撃+22+1
防御+1+2-1+1

BEL-1998 v2R(1)Lv.22蜘蛛型アイアンゴーレム後/前列を攻撃HP:342/MP:194
スキル
物理冷却尖棒 v2ハードアタック(ID.177)? 大きなダメージを与える攻撃。剣、斧、槍、槌、短剣限定 3回 属性○
物理冷縛痺棒 v2敵スキル? 敵単体にダメージを与え、麻痺を与える。2回 属性○
物理冷縛衝棒 v2ショックニードル(ID.?) 敵単体にダメージを与え、ショックを与える。2回 属性○
特殊体術追加Lv1(ID.429) 自身に武具効果『体術追加Lv1』を得る
防御緊急離脱見切りLv1(ID.378) 物理攻撃を回避する。素早さが高いほど確率が上がる。
回復メンテナンスキットキュアオール(ID.600) 単体のHPを回復し、それ以外のメンバー全員のHPも若干回復する。
詠唱ターン1 消費MP70 75%
受動HP回復Lv2(ID.?) 自身に武具効果『HP回復Lv2』を得る
属性 コメント:
 下の階にいたのと同じみたいですね。後ろに控えて回復をします。
風属性が弱点だけどこれだけ後ろにいるからレールが当たりません。
 後列からでもダメージが落ちてないから槍なんでしょうか。
合計
攻撃+22
防御+1+2-1

隊列 ●:地上 ○:空中
 
 

経験・お金(5名)
経験値 579クエストボーナス経験値 210
0 Bolクエストボーナス金 200
スキルポイント 6クエストボーナススキルポイント 10

落し物
種類名称
通片槍冷却尖棒 v2
通両槍冷却尖棒 v2R
通両銃BE-G05s
通盾BELシールド
換金用何かのパーツ
換金用何かのパーツR
食物麻痺防止薬
Lv5宝箱Lv5宝箱
epilogue...

「もう少し厳しくなりますヨ……でも、もうすぐです」

突然の襲撃で自分が話をしていたのを忘れたのか、スタスタと先へと進み始めた。
後を追いながら、中途半端になった話の続きを尋ねる。
「あぁ、そうだった! 実はですね、私はこの世界の人間では無いのですが……」
歩くスピードを変えず、銀色は語りだした。


行き先
22階へ進む?
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